理想の一戸建ての探し方について!各種類の特徴も解説

理想の一戸建ての探し方について!各種類の特徴も解説

ご家族の将来を見据えてマイホームの購入を検討し始めたものの、理想の一戸建ての探し方が分からずにお困りではありませんか。
注文住宅、建売住宅、中古物件と数多くの選択肢がある中で、ご自身の希望や予算に最適な物件を自力で見つけ出すのは難しく、迷ってしまうのも無理はありません。
本記事では、新築の注文住宅から建売、中古一戸建てに至るまで、それぞれの住宅タイプにおける効率的な探し方と、失敗しないための情報収集の進め方について解説します。
理想の暮らしを叶えるマイホームや土地の購入を検討している方は、ぜひご参考になさってくださいね。

理想を叶える注文住宅の探し方と情報収集術

 理想を叶える注文住宅の探し方と情報収集術

理想の一戸建て探しには、主に注文住宅、建売住宅、中古一戸建ての3つの選択肢があります。
まずは、理想の住まいを叶える注文住宅の情報収集の進め方について、詳しく解説していきます。

予算と優先順位の整理

注文住宅では、建物だけでなく土地代や付帯工事費、登記・保険などの諸費用まで含めて総予算を考えることが重要です。
土地付き注文住宅では所要資金が約4600万円~4900万円、建築費が約3500万円~3900万円という目安も参考になるでしょう。
また、自己資金は総費用の10%~20%程度を想定し、毎月の返済額を踏まえて借り入れ額を決めてください。
返済負担率は手取り年収の20%~25%以内を意識し、教育費や将来の修繕費も含めて余裕を持たせると安心できます。
そのうえで、間取りや広さ、設備、立地などを「必須」「希望」「妥協可」に分け、家族で優先順位を共有しておきましょう。

施工会社を比較検討する

注文住宅の施工会社には、全国規模のハウスメーカー、地域に詳しい工務店、自由設計に強い建築設計事務所などがあります。
ハウスメーカーは品質や工期の安定感があり、工務店は地域事情への対応力や設計の柔軟さを生かしやすいでしょう。
一方、建築設計事務所は高いデザイン性を期待できますが、建築費とは別に設計監理料がかかる点も確認が必要です。
また、モデルハウスでは内装だけでなく、耐震等級や断熱等性能等級、ZEHの実績など住宅性能も比較しましょう。
さらに、引渡し後の定期点検や不具合時の対応など、アフターサービスの内容まで確認すると、長く安心できる依頼先を選びやすくなります。

満足のいく土地選びのコツ

土地選びでは、価格や広さだけでなく、防災性や法規制、周辺環境、将来の資産性も含めて確認することが大切です。
まずは公的ハザード情報を使い、洪水や土砂災害、津波などの想定区域に入っていないかを確認しておきましょう。
また、用途地域や建ぺい率、容積率によって建てられる建物の規模が変わるため、希望する間取りが実現できるかも重要になります。
通勤・通学や買い物の動線は時間帯を変えて現地を歩き、交通量や騒音など図面では分からない点も確かめてください。
さらに、建築条件付き土地か更地かを確認し、立地と設計自由度のどちらを優先するか、施工会社とも早めに共有すると安心でしょう。

建売住宅を効率的に見つけるチェックポイント

 建売住宅を効率的に見つけるチェックポイント

前章では自由度の高い注文住宅について述べましたが、すぐに入居できる建売住宅も大変魅力的です。
ここでは、建売住宅を効率良く見つけるためのポイントについて、解説します。

ポータルサイトの活用法

建売住宅を探すときは、沿線や駅、価格、間取りに加え、駐車場や道路付けなど暮らしに必要な条件も設定します。
ただし、条件を増やしすぎると候補が少なくなるため、「必須」と「希望」に分けて条件を切り替えると相場も把握しやすいでしょう。
住宅性能を重視する場合は、ZEH水準や長期優良住宅なども加え、設備だけでなく将来の維持費まで比べてください。
また、条件の良い物件は早く動くことがあるため、検索条件を保存し、新着通知を受け取れるようにしておくと便利です。
通知が届いたら物件概要と周辺環境を確認し、優先度の高い候補から現地見学を申し込むと、効率良く情報収集を進められます。

現地見学での確認ポイント

現地見学では、間取りや内装の印象だけでなく、構造の安全性、設備の使いやすさ、保証内容まで確認することが重要です。
設計住宅性能評価書や建設住宅性能評価書があれば、耐震性や断熱性、劣化対策などを第三者評価の数値で比較できるでしょう。
また、給湯器や換気システムの種類、床下や天井裏の点検口が使いやすい位置にあるかも見ておきたいポイントです。
新築住宅では、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防ぐ部分について、引渡しから10年間の補修責任が設けられています。
そのため、保険や供託の状況に加え、延長保証の条件や定期点検の内容まで担当者へ確認しておくと安心しやすくなります。

契約に向けた確認手順

建売住宅の購入は、現地見学から購入申し込み、重要事項説明、売買契約へと順に進むため、確認事項を順番に整理すると安心です。
見学時には、網戸や照明、エアコン、外構などが標準仕様に含まれるかを確認し、追加工事を含めた総支払額を把握しましょう。
また、購入申込書を出す前に、希望する設備や工事内容を担当者と共有しておけば、契約後の認識違いを防ぎやすくなります。
住宅ローンの事前審査も早めに済ませると、借り入れ額の目安が分かり、資金計画を具体化しやすいでしょう。
さらに、アフターサービス規準書で無償対応期間や定期点検、保証延長の条件を確認し、維持費まで含めて判断しましょう。

中古一戸建てで賢く暮らすための情報収集術

 中古一戸建てで賢く暮らすための情報収集術

ここまで新築の注文住宅と建売住宅について解説しましたが、選択肢が広がる中古一戸建てもおさえておきましょう。
最後に、中古一戸建てで賢く暮らすための情報収集術について、詳しく解説していきます。

仲介の仕組みと手数料

中古一戸建ては、仲介会社を通じて物件を探し、見学や資金確認、重要事項説明を経て売買契約へ進むのが一般的です。
売主が仲介会社と結ぶ媒介契約には、専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の3種類があります。
そのため、気になる物件を見つけたら、取扱会社へ見学可能日や引渡し条件など、公開情報では分からない内容も確認しましょう。
また、売買価格が800万円を超える場合、仲介手数料の上限は「売買価格の3%+6万円+消費税」で計算できます。
たとえば2000万円の物件では上限が72万6000円となるため、登記費用などとあわせて諸費用として資金計画に組み込んでください。

リフォーム費用の見積もり

中古住宅をリフォーム前提で選ぶ場合は、築年数で判断せず、劣化箇所と必要な工事範囲を確認することが大切です。
築10年頃は外壁や屋根、給湯器など、築20年を超えると水回り設備や配管の状態にも目を向けると良いでしょう。
さらに築30年を超える物件では、シロアリ被害や雨漏りなど、構造に関わる部分まで丁寧に確認しておくと安心です。
費用は水回り交換で約100万円~300万円、外壁や屋根の修繕で約100万円~250万円など、工事内容によって幅があります。
そのため、設備のグレードと工事範囲をそろえて見積書を比較し、住宅診断も活用すると、購入後の資金計画を立てやすくなるでしょう。

購入のメリットと注意点

中古一戸建ては新築より価格を抑えやすく、日当たりや風通し、周辺環境を実際に確かめてから選べる点が魅力です。
すでに建物が完成しているため入居時期を考えやすく、希望エリアで候補を比較できる場合もあるでしょう。
一方、木造住宅は築年数の経過に伴って建物評価が下がる傾向があるため、土地価値と修繕状況を分けて考えることが重要になります。
また、築年数が進むと建物価値の下落幅が小さくなる場合もあり、購入価格だけでなく維持費も含めて判断しましょう。
住宅ローン減税を利用する場合は、借り入れ限度額や控除期間、省エネ性能、新耐震基準、所得・床面積などの要件を契約前に確認しましょう。

まとめ

理想の注文住宅を建てるには、総予算や希望条件の優先順位を整理したうえで、施工会社の特徴を比較し、防災性も考慮して土地を選ぶことが大切です。
効率良く建売住宅を見つけるには、ポータルサイトの検索機能を活用し、現地見学で住宅性能や保証内容をしっかり確認して契約へと進めます。
中古一戸建てを購入する際は、仲介手数料やリフォーム費用を資金計画に含め、建物の価値や住宅ローン減税の条件を確認して総合的に判断すると良いでしょう。

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株式会社スムージングハウス

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